WindowsコマンドプロンプトとLinuxコマンドの違い

この記事ではコマンドプロンプトとLinuxコマンドの違いについて表形式で紹介していきます。

ローカルでサーバー構築する機会があり、コマンドプロンプトをよく使うので

こちらの記事でメモしておきます。

例えば、lsはコマンドプロンプトでは何だっけ…というのがわかるように

記載しています。

目次

コマンドプロンプトとLinuxコマンドの対応表

ファイルの作成

【Linux】touch

touch Newfile.txt

【コマンドプロンプト】type nul >

type nul > Newfile.txt

ファイルの一覧表示

【Linux】ls

ls

【コマンドプロンプト】dir

dir

ファイルの内容表示

【Linux】cat

cat test.txt

【コマンドプロンプト】type

type test.txt

画面の表示を消去

【Linux】clear

clear

【コマンドプロンプト】cls

cls

現在いるパスの出力

【Linux】pwd

pwd

【コマンドプロンプト】chdir

chdir

まとめ

最後に表でまとめておきます。

機能Linuxコマンドプロンプト
ファイルの作成touchtype nul >
ファイルの一覧表示lsdir
ファイルの内容表示cattype
画面の表示を消去clearcls
現在いるパスの出力pwdchdir
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この記事を書いた人

電気制御設計→ITエンジニア
前職は電気系のエンジニアで物流倉庫などの設備を動かしていました。
現在はITエンジニアとして開発に従事。
業務では主にUnity、C#、.NETを利用。
UnityとC#を用いて業務用スマホアプリを完成。
現在、AWS、TypeScript、Nodeの案件に参画中。

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