Visual Studioでコードを書いていて、途中で修正したときにコードのインデントが
ぐちゃぐちゃになることってありませんか?
今回はVisual Studioでコードのインデントを揃える方法を紹介していきます。
インデントを揃える方法
ctrl + Kとctrl + Fを押す
インデントを揃えるには
①揃えたい箇所をドラッグ
②ショートカットキーのctrl + Kを押す
③その次にctrl + Fを押す
こちらの手順でインデントを揃えることができます。
では、実際にやってみましょう。
ショートカットキーを使ってインデントを揃える
UseSpellToメソッドのif文はインデントが揃っていないので読みにくいです。
こちらのインデントを揃えていきたいと思います。
まずは「//特定の敵を攻撃する」というコメントからreturnの最後のブロックまでドラッグします。
次にctrl + Kを押します。左下に通知がきて次のショートカット待ち状態となっています。
最後にctrl + Fを押します。
これでインデントを揃えることができました。
インデントを一括で揃える方法
特定の箇所だけじゃなくて全て綺麗に揃えたい!
という方もいらっしゃると思います。
安心してください。できます。
ctrl + Aでコードを全選択した後に
ctrl + K、ctrl + Fを押すと
全て綺麗に整えられます。
ではやってみます。
下記のようなクソインデントコードがあるとします。
なお、両画像とも同じクラス内の関数です。
(こんなインデントありません笑 おふざけでぐちゃぐちゃにしてみました )
ctrl + Aを押します。すると、コードが全選択されます。
その後にctrl + Kとctrl + Fを押すと一括で揃えることができます。
これで綺麗にインデントを揃えることができました。
まとめ
いかかだったでしょうか。
インデントを揃えるには
①揃えたい箇所をドラッグ
②ショートカットキーのctrl + Kを押す
③その次にctrl + Fを押す
一括で揃えたいときは
①ctrl + Aを押す
②ショートカットキーのctrl + Kを押す
③その次にctrl + Fを押す
という手順を踏めば綺麗に整えられます。
ぜひ活用してみてください!
ではでは!
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